2019年4月6日土曜日

ルール3

ガテンのルールその3です

今回は、
現場での安全優先順位

��位人損
��位物損(お客さんの)
��位物損(身内の)

意外なのが、
顧客の物品より、人損、特に作業員の、が重要視されていました。

理由としては、
お客さんの物を壊してしまっても、
少々ならやさしいお客さんなら謝れば許されるし、
結構な物損をやらかしても、
基本的に保険に入っているので、フォローがきく

しかし、人損の場合、一応保険には入っているところがたいていですが、
派遣等を使っている場合、
監督責任や、派遣会社との契約うんぬんで、
色々と問題になるところが多く、

雇っている会社もたいていはこの人損による交渉を嫌がります。

次に、やはり弁償が発生する可能性のある、
お客さんの物損

しかし、これもささいな場合、
職人さんがこっそり直してしまい問題にならないことも多いですw

ビス外れ、天板の傷等、
目立たない事故は職人さんの技術により直してしまいます。

同様に、
身内の物損など、何も気にしない

消耗品→減って当たり前
器具・工具→まあ、仕方無いと
備品→謝ればまあよし

というくらいのゆるさです。
基本、現場の工具や機材はある程度消耗・劣化等でダメになる率を見込んでいるので、そこまで気にされないのでしょうね。


この順位で、現場での各ポイントへの気遣いは考えれば、
ほぼ合っているかと思われます。
��自分の立場、監督の性格により多少の変動はあるかもしれませんが)

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