2019年5月2日木曜日

ガテンな現場の紹介その3

先日書いた現場情報に加えて、
もうひとつ忘れていた情報を書き加えます。

��.
工場内作業(スポット・レギュラー)
これは、どこかの会社所有の工場に入り、そこでの業務を行うものです。
業務種別は確かに多岐に渡りますが、基本大勢で同じような作業をやるため、
長時間拘束&同一作業の繰り返しになり、かなりきつい場合が多いです。

企業が社員にやらせてしまってはコスト損する作業をバイトに頼むため、
低賃金悪条件が前提と言っても過言ではありません。

なお、勤務形態により、
スポット・・・1日限りの勤務、繁忙期の倉庫内整理等があります
レギュラー・・・一定期間工場に通い働き続けるものです

内容としては、

・倉庫内仕分
倉庫内でハンドフォーク等を使い、コンテナから送られたダンボールの山を所定のゾーンに運びます。
家具や大物の通販業者に多いです。

・タグ付け、バーコード付け
ほぼ同じ状況ですが、配送前の箱、荷の種別等から判断し、
所定のシールやタグ、バーコード等をつけていく作業です。

・シュリンク、包装
発送用荷物の梱包等を行うことを、シュリンクといいます。
工場では、大量の出荷前の製品を梱包したりするため、専用の機会で梱包、パッキング等行います。

・その他
荷を入れるためのダンボールをひたすら組んだり、
廃棄するゴミをひたすら集めたり、
他にもさまざまな作業があります。


が、総括しますと・・・重労働、長拘束時間、低賃金、が基本であるため、あまりオススメはしません。
ひたすら一定のことを何も考えずにやっていれば、時間が過ぎ、お金がもらえてよい、という人には向いているかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿