2019年3月27日水曜日

ルール2拡張

前回記載しました

ルール2 
声かけの追加説明です。

声かけが大事なこと
協力する相手とは必ず声かけすること、を説明しましたが、その延長で

まず、大荷物を運ぶ時、
相手と「せーの」とか「移動しまーす」「曲がりまーす」
等、動きに関する声かけが必要

また、この場合、多少声が足りなくても、運ぶ先がわかっていればそこまでミスはありませんが、

引越し等で、1人でトラックから荷物を受け取る時など、
必ず「持ちましたー」「受けましたー」等、自分が持った旨を声かけが必要

この場合、渡してくる相手が、どのタイミングで離していいかわからないし、
かといって、時間的にしっかり持ったかどうか、なんて疑っていたら作業が遅くなるので、
必ず受け取った側が了承の返事をします。

同様に、現場内で台車に載せた荷物等をリレーで渡していく場合も同じく


ようは、さすがに1人で現場で声出してたら変な人ですが、
��人以上で作業する時は必ず声をかけあいましょう
と、そういうことです。

2019年3月18日月曜日

ルール2

ルール2

これまた仕事なら当たり前かもですが

「声かけ」

どんな仕事でも、人と関わっている仕事なら当たり前かもしれませんが、
これが、ガテン現場ですと特に重要になってきます。

例えば、重いもの運ぶため、
周りにも気をつけて欲しい、

もしくは、先がよく見えない運搬中、どいて欲しい等、

意外と声かけの大事な部分が多いのです。

なので、これも物運ぶ時、人と連携する時、声をかけるのはルールとなっております。

なお、相手にわかればよいので、特に何を言え、とは決まっていませんが、
たいてい現場単位、もしくは会社単位でたいていお約束があるので慣れるとよいです。

2019年3月9日土曜日

現場の慣習(ルール1)

まあ、ガテン現場におけるルールというか、ならわしのようなもんですね。

いくら技術革新が激しかろうが、
機械による作業が多かろうが、
人の手による作業はまだまだ多いもの。

そして、そういった現場では、多くの人が協力し合って作業しているので、種々のルールがあり、
そうして、怪我なく、効率よく仕事ができるようにしています。

そんな中の基本ルールをいくつか(こちらが作業員、親方の下の立場の前提のルールです)


ルール1

あいさつが基本

ま、これは当たり前ですね(他の業種でも)
仕事に入る時や、休憩前後の移動、帰る時等に
「おはようございます」
「よろしくお願いします」
「お疲れ様です」
「お先に失礼します」
こういったあいさつができないと、
それだけで、こいつ使えないかも、と印象悪くされてしまいます。
必ず現場ではあいさつを交わすようにしましょう。
印象アップと同時に、声がかけやすい人、にもなり、仕事が円滑に進みます。
あいさつはなによりの基本ですね。