2019年7月26日金曜日

金ノコ(金切のこぎり)

こんばんは、こうちゃんです。

金属切断に大助かり、DIYには必須な道具、
金切のこぎり、通称金ノコです。

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参考:https://www.cainz.com/shop/goods/search.aspx?search.x=x&category=441010

通常ののこぎりは、主に木を切るのに使われますが、
その名の通り、金切のこぎりは、金属類を切るのに向いています。

刃の仕組み上、かなり硬い金属類でも切断できます。
DIYなどで金属の物が必要な際に、長さの調節などに大変役立ちます。

安価で頑丈、使い勝手の良い金切り鋸、S-45C炭素鋼を切断する。

こうちゃん

2019年7月18日木曜日

ドライバー(スクリュードライバー)

こんばんは、
燃えPaPaです。

今回は工具の中でも定番・王道で、どこの現場に行くにもこれは必要、な

ドライバー(スクリュードライバーとも)のご紹介です。

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ドライバー(screwdriver)とは、ねじを締め付けて固定したり緩めて外したりする作業(締緩作業)を行うための工具。軸を回転させて使用する工具であり、JIS規格では、ねじ回し(ねじまわし)という。

先端がマイナス溝(−)のものはグリップ形状を問わずねじ回し又はマイナスドライバーと呼ばれ、プラス溝(+)のものは、十字ねじ回し又はプラスドライバーと呼ばれる。それ以外の先端形状であってもグリップと先端部が同軸に形成された形状であれば、一般的には「先端形状 + ドライバー」の形で呼ばれる(例:六角ドライバー)。

日本ではほとんどの場合「ドライバー」という省略形で呼ばれるが、パソコン関連の製品の場合(例:HDDケース)、ドライバソフト(device driver)との混同を避けるため、「ねじ回し」や「スクリュードライバー」と呼ぶこともある。
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wikipedia参照

こちら、ネジに関わらない現場などなかなかないですし、
工具、道具、機械、何かしらで使うことは多いので、
少なくとも工具箱には常備するような基本中の基本な工具です。

これから発展して、機械仕掛けのドライバーなども登場しますが、
そちらについてはまたいずれ後程ー。


燃えPaPa

2019年7月6日土曜日

養生の仕方と道具

こんにちは、燃えPaPaです。

今日は一般にガテン現場でよく使う単語&作業「養生」の解説をします

「養生」とは、一般用語では色んな使い方しますが(体調を整えることとか)、
ガテン現場では、現場を守るため、壁や床を傷つかないように、保護材で守ることをいいます。

特に一般的な手段では、
青ベニ、プラダン、ビニールシートのいずれかを使って養生します。

�� 以下、それぞれの意味と手法を解説 ~

・青ベニ
青ベニヤ板の略、ベニヤと言っても、木ではなく、プラスチック製
やや固めのプラスチック板となっている
畳1枚分くらいの大きさで、上をかなりの重量の物が通っても下を傷つけずにすむ

引越し現場や、事務所の移転現場等で、床や、エレベーター周り等を傷つけないために敷き詰めて使うのが一般的
この青ベニを動線上に敷き詰め、上を台車が通ることになる


・プラダン
プラスチックダンボールの略
青い薄いプラスチック板がダンボール構造に重なって作られたボードで、
畳1枚ほどの大きさ、曲げることも可能で、簡単に切れるため、
壁の養生や、扉の角の保護などに使われる強度としてはそこまで強くないため、
台車の通る床にはあまり使用されない


・ビニールシート
引越しや事務所移転の現場では青い幅の広いビニールシートが一般的に使われる
ペラペラなため、強度がなく、台車の通り道等には使えないが、
汚れては困る壁の保護や、資材や荷物を置いておくスペースの床に敷いて使ったりする


これらはすべてお客さんの環境を傷つけないための配慮
もちろん作業中には常に気を使って、
運ぶ物、作業する場所、すべてを傷つけず終えるようにしますが、
養生はその基本となります。

たいていは、現場入りして、まず最初に行う作業になります。