2020年4月15日水曜日

フォークリフト

こんばんは、こうちゃんです。

今回は、通常、現場で一個人がなかなか扱う機会はないですし、
もちろんガテンバイトで触る機会はありませんが、
物としてはほぼ確実に倉庫、工場などの現場にありますので、ご紹介を。

フォークリフト

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フォークリフト(Forklift)とは、油圧を利用して昇降および傾斜が可能な荷役用のつめ(フォーク)を車体前面に備えた荷役自動車[1]。国際標準化機構では、英語: forklift truck と呼称している。

日本産業規格の JIS D 6201:2017は、「フォークなどを上下させるマストを備えた自走式荷役運搬車両 全般の呼称。」と規定している。ハンドリフトなど他の産業用車両と区分するため「 1.フォークなどの貨物を保持する装置が装備されている。 2. マストを保有する。 3. 動力を持って走行、フォークなどの昇降をおこなう。」の3つの構造を満たすものをフォークリフトと定義されている。

車体前方にフォーク(つめ)を具備しており、その「つめ」を荷物の下部やパレットに差し込んで、持ち上げて運搬する。
フォークを上昇させると共にマスト(支柱)も伸びて上昇し、車体高さよりも高い場所の荷物も扱うことができる。日本国内では2段伸縮マストで最大揚程3メートルのものが標準であるが、小 - 中型では3 - 4段伸縮で最大揚程8メートルのものも使われている。ISOコンテナ用の30 - 45トンの機種では2段伸縮で最大揚程12 - 15メートルのものもある。逆に少数特殊であるが、車体高さよりも低く短いマスト(ショートマスト)や伸縮しないマスト(モノマスト)を取り付けたものや、車体高さ以下ならフォークを上昇させてもマスト高さが上昇しないもの(フリーリフトタイプ)もあり、トンネル工事、天井の低い屋内や食品庫内、貨物用エレベーターやコンテナ内へ進入して荷役する作業、床置荷役しか行わない場所などで用いられている。

狭い工場内でも多くの重い荷物が運べて、棚の上に積んだりもお手の物で、
大変重宝されるガテンアイテムです。

ただし、操作には免許が必要なため、なかなか触れる機会はないですね。

フォークリフト運転技能講習

こうちゃん

2020年4月2日木曜日

折りコン(折りたたみコンテナ)

こんばんは、こうちゃんです。

現場でちょっと荷物を入れておくのに大変重宝する、

折りたたみコンテナ、略して折りコンです。

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固いプラスチックでできていて、うまく組まれているため、
普段は折りたたんで薄い板程度にしておけて、いざ必要な時は、
ふちをつかんで持ち上げるだけで、簡単に頑丈な箱に早変わり、
しかも、それ自体中身を入れて積み上げて段ボール箱のようにも利用可能という大変便利な品です。

折りたたみコンテナ

こうちゃん