こんばんは、こうちゃんです。
こちら、今回はガテン現場でよく使われる材料のひとつ、
コンパネのご紹介です。
コンパネとは、イベント現場などでよく聞き、見かけるガテンな材料のひとつで、
コンクリートパネルの略です。
実際にコンクリートでできているパネルではなく、特に建築現場やイベント屋さんの現場では、以下のようなものを指します。
コンクリートパネル(コンパネ)とは、本来はコンクリートの型枠用合板を指す言葉であるが、建築現場においては、厚さ12mmの耐水ラワンベニヤを指す。 また、演劇の大道具セット制作の際の骨組み基本材料として使用される。普通のベニヤ版と異なり釘うちではなくネジで固定できるため、一旦制作後、ばらすこともでき、移動公演等で重宝する。
メートル法による900mm×1800mmのサイズや、尺貫法によるサブロク板(厳密には909mm×1818mmだが、切りよく910mm×1820mmで生産することが多い)のサイズの合板が、基本として使用されている。
もし現場作業や、材料買い出しの時に、コンパネと言われたならば、
迷わないようにしましょう。
他の木材の合板やベニヤの一枚板など、紛らわしいものも多々存在します。
どう違うの?「ベニヤ板」と「コンパネ」と「構造用合板」【感動】
こうちゃん
運動大好き、でも漫画・ネット等インドアも好きな不思議系SE燃えPaPaの送る、さまざまな派遣現場、バイトで身につけたガテンの道の知識・技の数々の紹介。普通に生きていてはまず関わることの無い情報の数々、お楽しみに☆
2019年9月27日金曜日
2019年9月3日火曜日
モンキーレンチ
こんばんは、
燃えPaPaです。
今回は王道の工具の中で、ボルトの締め付けなどで必須な、
モンキーレンチのご紹介です。

��--
モンキーレンチ(monkey wrench)とは、ボルトをつかむ部分(あご)の幅をウォームギヤによって自由に変えられるレンチの一種。英語では調整式レンチの意味でadjustable wrenchまたはadjustable spannerと呼ばれる。日本では日本工業規格 JIS B4604で、規格名称はモンキレンチ、英文名称をAdjustable angle wrenchesとして規格化されている。
モンキーレンチは一本で複数のサイズのボルトを回せるため便利であるが、ギア機構を利用しているためどうしてもあごが固定されずバックラッシュ(ガタ)が発生し、ボルトを傷めやすい(バックラッシュを抑える機構付きのものもある)。またレンチ頭部が大きいために狭い場所では使いにくい。
��--
wikipedia参照
1本で様々な幅のボルトを絞められますし、
ボルトの多い現場、配管や、機械に多く触る場所では必須ですね。
なお、便利な機構を用いている割に、定番なので、
生産量も多く、安価で、手軽なものは100円ショップでも買えるほどです。
燃えPaPa
燃えPaPaです。
今回は王道の工具の中で、ボルトの締め付けなどで必須な、
モンキーレンチのご紹介です。

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モンキーレンチ(monkey wrench)とは、ボルトをつかむ部分(あご)の幅をウォームギヤによって自由に変えられるレンチの一種。英語では調整式レンチの意味でadjustable wrenchまたはadjustable spannerと呼ばれる。日本では日本工業規格 JIS B4604で、規格名称はモンキレンチ、英文名称をAdjustable angle wrenchesとして規格化されている。
モンキーレンチは一本で複数のサイズのボルトを回せるため便利であるが、ギア機構を利用しているためどうしてもあごが固定されずバックラッシュ(ガタ)が発生し、ボルトを傷めやすい(バックラッシュを抑える機構付きのものもある)。またレンチ頭部が大きいために狭い場所では使いにくい。
��--
wikipedia参照
1本で様々な幅のボルトを絞められますし、
ボルトの多い現場、配管や、機械に多く触る場所では必須ですね。
なお、便利な機構を用いている割に、定番なので、
生産量も多く、安価で、手軽なものは100円ショップでも買えるほどです。
燃えPaPa
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